戦時下の日常を生きるすず、映画「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」の劇中に登場する呉軍港や艦艇が模型に。
劇中の象徴的な場面「大和帰港」をパッケージに。大和・武蔵をはじめ、空母雲龍や戦艦榛名など登場艦艇を収録した特装版にさらに特製ポストカードが付属！
A4サイズに収まる情景と海軍艦艇を作りやすく、手軽に集められるようにした1/3000スケールシリーズ。
製品は「呉軍港」の情景部分と「劇中に登場した海軍艦艇」で構成しています。
〇呉軍港
呉軍港の情景部分は、呉工廠北側の3号、4号、造船（大和建造）ドックを含む範囲を再現。
情景の再現部分のうち、劇中で晴美が不発弾で亡くなる工廠の目隠し壁付近を含んでおり、その位置関係や近さがわかります。
大和建造ドックの屋根や、ガントリークレーンは別パーツで再現。
〇海軍艦艇
劇中に登場する海軍艦艇（大和/榛名/龍鳳/青葉/雲龍）が付属。
・大和：昭和19年４月に呉入港時、昭和20年4月の沖縄出撃時を前に徳山沖の姿が描かれています。
・榛名・龍鳳：昭和20年3月の呉空襲時のシーンで砲撃/被弾炎上する姿で登場。
・青葉・雲龍：マニラより呉に戻り入港する青葉、その奥で係留されている雲龍が劇中では登場。
艦船部ははめ込み式で接着しない仕様。パーツは軍艦色・または迷彩の淡い緑色で成形しています。
龍鳳・雲龍・天城の迷彩塗装はデカールに収録しているので手軽に再現可能な仕様です。
〇ボックスアートは呉軍港に入港する戦艦大和の劇中場面。コレクションとしても注目のパッケージです。
〇組立説明書は劇中に関する情報を含んだ専用説明書。
○劇中イラストを使用した特製ポストカード２枚が付属。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承ください。商品は新品・未開封です。
