
製品は陽炎型駆逐艦の2番艦「不知火」と19番艦「秋雲」の開戦時〜昭和17年の姿をモチーフにしています。
主要部品の成形色は舞鶴工廠色を表現したやや明るいグレー。
艦体は戦時末期の舷窓を閉鎖された艦体とは別の金型を起用し、専用部品としています。
艦橋前部には機銃増設座はなく、専用のリノリウム甲板を部品化。
煙突付近にある25mm機銃は3連装に換装される前の連装機銃を搭載。
爆雷が装備される後部甲板は、戦時中に改造される前の姿を専用備品で再現。
電探は未開発の時代であり、前後部マストともに電探未搭載の姿を専用部品で再現。
追従性の高いカット済みシールが付属し塗装不要で細部まで色分けが可能です。
シールには砲身キャンバスや救命浮輪、カッター内側などを収録。
塗装派ユーザー向けに艦橋後部リノリウム床や救命浮標などを収録したデカール1枚が付属。
インジェクションパーツでは再現の難しい、細部に至るまで表現できるエッチングパーツを2隻分封入。
エッチングパーツには手摺、舷梯、救命浮標、煙突先端部、ボートダビット、スキッドビーム、旗竿などを収録。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承ください。商品は新品・未開封です。